つけまつ毛の付け方のコツと選ぶポイント

暮らし

こんにちは。

つけまつ毛って付けるの難しいと思われますか?

最近はつけまつ毛よりもまつエクをする方の方が多そうですよね。
朝でも夜メイクを落としても、まつエクがあるとすっぴん感があまり感じられなく、
素顔でも抵抗がないという事も耳にします。

つけまつ毛は夜メイクを落とせば取ってしまいますが、
コスパは最高です。

今回は、長年付け続けていたわたしの
つけまつ毛の選び方、つけ方のコツについてご紹介したいと思います。

つけまつ毛を選ぶポイント

好みもありますが、自然な感じを出すならふさふさした物ではなく、
毛量の少ないのがいいです。

毛と毛の間隔も自然に詰まっている感じのがいいでしょう。

・オススメのつけまつ毛

セリアやダイソーで売っている100均の物で十分です。

わたしはセリアで購入しています。

何度か同じ物を使いまわすので、気に入ったつけまつ毛が見つかったら、
同じデザイン・同じ品番の物を数個まとめ買いしています。

右側がダメになったら、同じ商品の新しいつけまつ毛の右側を使う・・・
といった感じで使っていますので、同じ商品をまとめて買っておく方が
いいですね。

ちなみにわたしの今使っているつけまつ毛はこちらになります。

 

つけまつ毛のりの選び方

こちらも100均で購入しています。

100円以上するコスメ商品も出ていますし、
接着力抜群!と言われている商品もあるのでお好みですが、
まず、つけまつ毛の練習をするなら、100均で購入して
練習してみるのも良いでしょう。

つけまつ毛のり(100均の物)を使ってみて感じたことは、
白いのりで乾いたら透明になる物より、
付けるのが難しいですが、初めから黒い色をしたのりの方が
粘着力がしっかりしている気がします。

ただし、黒いのりはまぶたのあちこちについてしまったり、
ちょっと初心者の方には難しいかと思います。

つけ方のコツ

はじめにつけまつ毛が長いと感じる場合は、
ご自身の目の大きさに合う長さにカットしておいてください。

つけまつ毛を指で半円の形にまげて形を整え、
のりをうっすらつけます。

片手でつけまつ毛を持ち、ひじをテーブルに乗せて安定した状態で
やや上向きに顔をあげ、目線は下向き。

のりが乾いてしまわないうちにまつ毛に乗せる感じで
まぶたに近づけ位置がよければ付けていきます。

まばたきは下を向きながら、ゆっくりとしますが、
完全についていないつけまつ毛の部分は、
爪楊枝で気を付けながらまつ毛の際に押し付けていきます。

くれぐれも、目に入らないように気を付けてくださいね!

最後の仕上げ

指先で、引っ付けたつけまつ毛とまぶたをやさしく押さえつけます。
これをすることによって、しっかりと付くことができます。

つけたつけまつ毛にボリューム感を出したい場合は、
この状態でマスカラを付けます。

つけた後、指と指で自まつ毛とつけまつ毛をはさんで密着させると
より自然でボリューム良いまつ毛に仕上がります。

マスカラを付けた場合は、クレンジング剤を使用して
メイクオフする場合も出て来ますので、
つけまつ毛の再利用が難しくなる場合もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

何度練習しても、失敗しても100均で揃えられるなら
お手軽だし、一度試してみてはいかがでしょうか。

わたしはつけまつ毛を5回ほど使いまわすので、
ついたのりはピンセットで取り除いて再利用しています。

1時間もかかってつけていたつけまつ毛も、20年近く付け続けていると
コツもつかみ、数分でつけられるようになりました。

ちょっとしたお出かけや、気分転換につけまつ毛をつけて
おしゃれなメイクをしてみるのも楽しいですよ☆

 

 

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