こんにちは。
新しい家族として初めての犬を飼う人は増えてきていますね。
子供に犬を飼いたい!とせがまれる親も多いでしょう。
今回は初めて犬を部屋で飼う人の為に、最低限準備しておく必要があるグッズ5選をご紹介したいと思います。
私は犬を連れて帰る時に、慌ててペットショップで買い揃えて用意し、もっと前もって揃えておけば良かったなぁ・・・と後悔したパターンです。
そうならない為にも、犬を迎え入れてから慌てて買い揃えなくてもいいように前もって準備しておきましょう。
そこで、小さい頃から犬のいる環境で育ち、現在7歳と6歳になるチワワ2匹を育てている愛犬家の私が、この5つだけは絶対に揃えておくと慌てる事はないですよ!と伝えたい「犬を連れて帰るまでに準備しておきたいグッズ」を5つ紹介します。
- ケージ(ハウス)
- キャリーバッグ
- エサ入れ(もちろんフードも)と水飲み器(ウォーターノズル)
- トイレとペットシート
- 毛布類又はペット用クッションベッド
それでは一つずつ解説していきます。
ケージはしつけやお留守番に必要
ケージ(ハウス)は組み立て式が多いです。
犬を連れて帰ってから、説明書を見ながら組み立てているのでは大変です。
安心して寝られる場所、トイレをする為の場所、お留守番をする際に入っている場所、など犬にとって必要な場所となります。
中にはケージの中でご飯を食べさせる人もいます。
そういった犬には食事をする為の場所にもなりますね。
寝る時に飼い主さんと一緒に寝たり、部屋のどこかを気に入って寝床にする犬もいるでしょう。
夜、ケージに入ればおとなしく寝る場所だと教える飼い主さんにとって、ケージは必要なグッズとなります。
一番最初に組み立てて、部屋のいい場所に配置しておいてあげましょう。
↓人気ランキングのケージはこちら↓
【1位】
こちらの商品は小型犬に適した大きさで、トイレとクッションベッドが置けます。
サークルの四隅に固定ピンを差し込むだけで簡単に組み立てられます。
【2位】
こちらの商品の良いところは、天井が開くのでアイテムの出し入れがラクな点と、キャスター付きで移動がラクな事です。
【3位】
レギュラーサイズは以下写真のようにトイレとくつろぐスペースが別になっています。
スモールサイズは一つのスペースにトイレとクッションベッドを置くようになっています。
部屋にゆとりのある場合は、トイレが別になっている方が犬も気持ちよくケージで過ごせていいですね。
キャリーバッグはマナーです
キャリーバッグやコンテナは犬の徒歩や車での移動、公共交通機関での移動には必要なグッズです。
小型犬だからといって、抱きかかえたまま電車やバスに乗る事は出来ませんし、動物アレルギーを持った方もいます。
そういった方や動物が苦手な方との距離を保つためにも、きちんとキャリーに入れて移動する習慣をつけましょう。
また、旅行だけでなく、通院時や災害時に備えて日頃からハードキャリーに慣れておくことはとても大切です。
ペットショップによっては、犬を連れて帰る際にキャリーをサービスでつけてくれる所もありますが、段ボールに入れて連れて帰るようにするペットショップもあります。
ペットショップで段ボールに入れて渡される場合は、キャリー又はコンテナは準備しておきましょう。
↓人気ランキングのキャリーはこちら↓
【1位】
こちらは嬉しいことにお出かけでも安心の水トレーがついています。
両開き扉となっており、つまみが2か所についているので左右どちらからでも開閉できます。
扉を全部外せるので、室内用ペットハウスとしても使用できます。
【2位】
こちらはドア側(前)からはもちろん、天井部分(上)からのペットの出し入れにも便利です。
ドアを外してハウスとしても使用できます。
【3位】
使用しない時は、コンパクトに折りたたむ事ができるので場所をとりません。
扉は取り外しもできますし、中に収納することもできます。
エサ入れと水飲み器は初日から使用
子犬でも、ご飯を食べる、水を飲むという事は、連れて帰った日からする事です。
ペットショップでもよく使われているウォーターノズル(水飲み)はケージの枠に取り付けます。
容器に水を入れて置いておくとこぼれてしまう心配がありますよね。
赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲むような感覚で水を飲めるウォーターノズルは用意しておくといいでしょう。
↓人気ランキングのウォーターノズルはこちら↓
【1位】
このウォーターノズルの特徴は、ケージの中からでも外からでも水を飲む事が出来るという事です。
我が家でもこちらを使用しています。
【2位】
こちらは目盛りが左右についていて、入れた量から残量を差し引くことで飲んだ量が計測できるようになっています。
取り付けはノズル部をホルダー部に差し込むだけで簡単です。
【3位】
定番のウォーターノズルです。
シンプルなデザインで、ケージの中から水を飲む事ができます。
カラーも4色から選ぶ事ができます。
フードに関しては、家に来るまでペットショップで食べていた物が食べ慣れていると思うので、フード選びをするまでは同じフードを用意してあげましょう。
トイレトレーニングは早いうちからはじめるべき
トイレトレーニングはスムーズにいかない場合もあります。
ペットシートだけを敷いておくだけの使い方もありますが、ペット用トイレを用意しておくと、ペットシートをしっかり挟めて折れ曲がったりしない為、トイレがしやすいでしょう。
ペットショップでも、ペットトイレやペットシートのみを敷いてトイレをさせているところが多いので、家に連れて帰ったら、自分のニオイのついたトイレを覚えさせてあげましょう。
置く場所はコロコロ変えずに、場所を決めてあげたらなるべく変えないでおきましょう。
ペットトイレもそうですが、ペットシートのサイズはレギュラーサイズとワイドサイズがあるので、購入する時には間違えないように確認してくださいね。
小型犬ならレギュラーサイズのトイレとシートでいいでしょう。
↓人気ランキングのペットトイレはこちら↓
【1位】
メッシュ周りの溝がないので、おしっこが溜まらず掃除がラクにできるデザインです。
洗うのにも取り外しが簡単で、清潔を保てます。
【2位】
雄の犬の足上げおしっこの対策になり、部屋の壁を汚したりしなくてすみます。
シートの付け替えも簡単に出来ると好評です。
【3位】
メッシュのスノコは、犬がシーツを噛んだりひっかくなどのいたずらを防止するのと、おしっこをした後の足裏も汚れにくいというメリットがあります。
トイレトレーニングが終わればスノコを取り外して通常のトイレとして使用することができます。
レギュラーとワイドの2サイズ、カラーはお部屋に馴染みやすいブラウンとホワイトの2色から選べます。
毛布類、ペット用ベッドの準備を
暑い季節であっても、硬い床に寝かせるのでは可哀想です。
やわらかいクッション性のあるタオルケットやペット用のドームハウスやベッドを用意してあげましょう。
特に子犬は寒さに弱いです。
寒い時期に連れて帰った際は、室温にも注意し、温かい毛布類でくつろげるようにしてあげるといいでしょう。
↓人気ランキングのペットベッドはこちら↓
【1位】
こちらの商品はオールシーズン対応です。
ふちは枕にしたりもたれたり、サイズもSとMがありますが、比較的大きめなのでゆったりくつろげます。
【2位】
2way仕様でもぐりこむドーム型にもなるペットハウスまたは上部を押し下げるとペットベッドになります。
クッションは取り外し可能です。
暑い夏には暑さ対策のひんやりペットマットを置いたりと色々な使い方ができ、オールシーズン使用できます。
【3位】
肌触りの良さに定評があるマイクロファイバーの中でも、特に柔らかいフランネル繊維を使用し、柔らかくてなめらかな肌触りです。
あごを乗せやすい枕付きのデザインなので、ふわふわでちょうどいい高さでどんな寝姿勢でも快適に眠れるスクエア型マットです。
犬を連れて帰るまでに準備しておきたいグッズまとめ
いかがでしたか?
犬を初めて迎え入れる時にこれだけは揃えておきたい!というグッズを紹介しました。
一緒に過ごしていくうちに、犬の喜ぶおもちゃや散歩をさせるための首輪、リード又はハーネスなど揃えていくことになるでしょう。
可愛い犬用の洋服を着せる飼い主さんもいますね。
その中でも、今回紹介した5つのグッズは犬を連れて帰るまでに用意して、揃えておいてくださいね!